ユーザ用ツール

サイト用ツール


linux:mozc

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

次のリビジョン
前のリビジョン
linux:mozc [2020/06/07 13:58] –   aninecolinux:mozc [2021/06/15 18:03] (現在) anineco
行 32: 行 32:
 [設定]-[地域と言語]で入力ソースは「日本語(Mozc)」だけにする。 [設定]-[地域と言語]で入力ソースは「日本語(Mozc)」だけにする。
 [設定]-[キーボードショートカット」で「次の入力ソースへ切り替える」を無効に設定する。「前の入力ソースへ切り替える」は自動で無効に設定される。 [設定]-[キーボードショートカット」で「次の入力ソースへ切り替える」を無効に設定する。「前の入力ソースへ切り替える」は自動で無効に設定される。
-Mozcプロパティを開き、[キー設定の選択]-[編集]で入力キーが[Hankaku/Zenkaku]となっているところ(4箇所)をCtrl Space ]に変更する。 再起動すると、Ctrl+Space で直接入力とかな漢字変換の切り替えができるようになる。 +Mozcプロパティを開き、[キー設定の選択]-[編集]で入力キーが[Hankaku/Zenkaku]となっているところ(変換入力中・変換中・入力もじなし/IMEを無効化、直接入力/IMEを有効化の4箇所)を[Ctrl Space]に変更する。 再起動すると、Ctrl+Space で直接入力とかな漢字変換の切り替えができるようになる。  
 +===== Fedora 34 の場合 ===== 
 +(0) ibus-mozc パッケージをインストールする。
  
 +(1) /usr/share/ibus/component/mozc.xml を編集(上記と同じ)
 +
 +(2) localectl の設定:設定の確認
 +<code>
 +$ localectl status
 +   System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8
 +       VC Keymap: us
 +      X11 Layout: us
 +</code>
 +
 +(3) キーボードショートカットの設定
 +
 +[設定]-[Keyboard]を開く。 
 +入力ソースは「英語(US)」「日本語(Mozc)」 とする。 
 +
 +キーボードショートカットで「次の入力ソースへ切り替える」を無効に設定する。
 +「前の入力ソースへ切り替える」は自動で無効に設定される。 
 +
 +日本語(Mozc) のPreferencesを開き、[キー設定の選択]-[編集]で入力キーが[Hankaku/Zenkaku]となっているところ全てを[Ctrl Space]に変更する。
 +
 +再起動すると、Ctrl+Space で直接入力とかな漢字変換の切り替えができるようになる。
linux/mozc.1591505916.txt.gz · 最終更新: 2020/06/07 13:58 by anineco